Rackhub入門(Mac編)
Rackhubは「あ,こういったサービスを作りたいな」って時に手軽に作れちゃうホスティングサービスです.
「未踏カンファレンス」に行った時にRackhubの存在を知ったので使ってみました.
そしてせっかくなのでsshでログインするまでの導入手順をまとめてみました(*´ω`*)
(箇条書きだけどね)
1. 「新規ユーザ登録」ボタンを押してユーザ登録しましょう
2. 「ログイン」しましょう
3. すると,こんな感じのダッシュボードが見えます.
4. 「設定変更」を押して,決済用のクレジットカードとssh接続用の鍵を作っていきます
5. 「お支払いの履歴・設定」を押して,クレジットの登録をしましょう
(自分はもう登録しちゃってるから画面が違うかも)
6. ぽちぽち入力
(JCBは使えないよ><)
7. 次は「公開鍵の設定」を押して公開鍵を設定しましょう
8. おもむろにターミナル.appを開きます.
cd .ssh
ssh-keygen -t rsa
rack(任意の名前でいいけど,以下の説明はこの名前でするよ)
password(任意のパスワード)
password(もっかい)
9. cat rack.pubってして,内容をコピーしましょう
10. さっきの画面に戻って貼り付け!→「追加」ボタンクリック
11. ダッシュボードに戻って「新規作成」をクリック
12. 必要な情報を入力して…「新規作成」ボタンをポチッ
(3時間の無料お試しを適用するにしたらお得!)
13. ほい.こんな感じ
14. ターミナル.appで上の画像内の「ssh接続方法」をコピーしてきて,末尾に「 -i ~/.ssh/rack 」を追加
(yes/no)って聞かれるのでyesって答えてください
15. パスワードを入力して接続完了!
16. じゃん!
ってことで,Rackhubの導入は終了です.
ちなみに3時間以内にRackを削除したらお金かかんないです.
perlやruby,pythonからnginx,mongodbまで初めから入ってるので,いろんなサービスをささっと作れちゃう感じ.
プロジェクトをリポジトリから持ってきてそのままぽーんと動かすってこともできそう.
次はnginxとかmongodbのセッティングとかを書ければいいな.